モデル専門イメージメンタル|元カメラマンの催眠療法士

モデルの世界は過酷

元カメラマンだった催眠療法士

モデルさんの仕事は絶えず新しい仕事の連続で普通のOLやサラリーマンの違って同じ仕事はあまりないと言ってもいい。
ファッションショーの仕事でも会場は変わり着る服もその都度違うことも多く歩き方さえ要求されることがほとんどだ。
写真を撮るにしても気の合うカメラマンばかりではない。

『ゾーン』に入って仕事をする

実は新しい仕事の時はゾーンに入りにくいんです。
顕在意識や理性が働き過ぎてゾーンに入るのを妨げているんです。
カメラマンはファインダーをのぞいているので比較的ゾーンに入りやすく集中できるんです。なのでカメラマンのゾーンに引っ張ってもらえるといい仕事ができるわけです。
それが出来ないカメラマンさんの時は自分でゾーンに入って行かない限り良い仕事、良い写真は望めません

モデルさんの他者催眠と自己催眠

ゾーンに入っているカメラマンは自然に相手に催眠をかけて自分の世界を作り上げてるんです。モデルさん側からできるのは、その催眠にかかるか、自分で自己催眠にかかるしか没頭していい作品は撮りにくくなってしまうんです。

モデルさんに催眠術をかける

私は催眠写真家とも呼ばれがっつり催眠術をかけていい写真を撮ることが確実に出来ます。
その人の素の表情を引き出したり、本当の笑顔に誘導したり、大胆なポーズをとらせたりと意のままにコントロールすることが出来ます。

モデル専門催眠術 カメラマン

でも催眠術は相手をコントロールする技術ではありません。コメディアンがよく催眠にかけられているシーンをテレビで見かけますが、真実はその気にさせられているんです。ヤダヤダと言いながらも人が笑ってくれることが仕事の人たちです。実は喜んでやっているんです。
「催眠術はその気にさせる』技術なんです!
モデルさんをいかにその気にさせるかが催眠術カメラマンの実力と言えます。

モデルをその気にさせる

私がカメラマンから催眠術師になったきっかけがカメラマンがモデルにいう『いいね!いいね!』あの喋り方が催眠術師なんじゃないか?心理学なんじゃないか?という疑問からでした。まさにモデルさんを乗せて良い写真を撮ってしまうモデル専門の催眠術師になったのです。

催眠術が出来ないカメラマンとの撮影

仕事が私とばかりではない、他のカメラマンさんともうまく仕事をしなければならない。そんな時はシャッターの音をアンカーにしてゾーンに入れるように後催眠暗示を入れておくことも多い。そうすることでどんな下手なカメラマンさんと仕事をしてもそれなりの写真が撮れる。

緊張して良い写真が撮れないモデルさんへ

緊張は催眠の一番得意な分野です。催眠のリラックスを使えばいつでもリラックス出来るし自信を持ってスーパーモデルとして振る舞い写真を撮ることが出来て仕事も人気もどんどん上がっていけると思います。
あの子最近メキメキ実力がついてきたなと思ったら?もしかしたら催眠を使っているのかもしれません。

スーパーモデルになる催眠術

催眠イメトレによるモデル開花

まだ一度もランウェイを歩いたことのないモデルさんがイメージトレーニングでスーパーモデルとしてランウェイを堂々と歩くイメージをすることの力はなかなか理解しづらいと思います。
このブログ読んでくれたあなただけに秘密を教えますね(^^)
人間の脳は現実とイメージの区別はつきません。
イメージで見たシーンは現実になります。
それが当たり前になっていくんです。引き寄せてしまうんです。

モデルの仕事が格段に仕事が増える催眠術

もしあなたがレモンをナイフで2つに切り、それを口の中に絞ることを想像しても唾液が出ないなら催眠にはかかりにくいタイプかもしれません。
もし催眠に少しでも可能性を感じたら1度催眠術を体験に来ませんか?

催眠術スクールホームページへ
https://www.saiminsyasinka.com

スポーツ選手の卒業後の専門|メンタルケア催眠療法心の穴

スポーツ選手の引退後、卒業後のメンタルケア催眠療法

スポーツ選手のメンタルの部分やイメージトレーニングで関わることも多いのですが最近多いのが卒業後や引退後の不安があるようです。
スポーツ選手やその他の1つの才能を磨き続けてきた人は潰しがきかないというか、何か別のことをやることへの不安がすごくあるのです。

プロスポーツ選手の才能

イメージトレーニング|メンタルトレーニング

才能があるばかりに悩みも多く今やるべきパフォーマンスが下がってしまわないようにしなければなりません。
プロスポーツ選手やオリンピック選手がよくやっているイメージトレーニングやメンタルトレーニングは催眠をやってる側から見ると全く催眠療法と変わりません。
催眠を使ってスポーツのパフォーマンスを上げるのはあまり語られてきませんでしたがメンタルトレーニングでメンタルを強くしてイメージトレーニングで技術や自信の部分を鍛えるのにぜひ催眠を有効に使って欲しいと思います。

自己催眠を使ってスポーツのトレーニング

通常はトレーナーがやってくれるのでしょうが、どんな人がやっているのかあまり表に出てくることはありません。
自己催眠スポーツイメージトレーニングは自宅で自分だけで出来て安全なのでとてもオススメです。

現場で出来る自己催眠イメトレ

慣れてくればその場でリラックスにも使えるので試合前の緊張感から解放したり、意識を競技だけに集中させることも出来ます。
日本人選手が最近はどの分野でも活躍できるのは、設備や施設が充実してきたこともあると思いますがメンタルが強くなってきた事の方がはるかに大きいと考えています。

日本ではマラソンの有森祐子さんの自己催眠が有名です。
海外ではタイガーウッズのお父さんが催眠に詳しく技術やメンタルの部分をケアしてくれていたそうです。

スポーツ選手のメンタル催眠

これからは催眠ももっと一般的に活用することが増えてきそうです。
ただ催眠という名前ではなく違った形で応用されています。
これって催眠じゃないの?って私は感じることも多いです。
メンタルやパフォーマンスを上げるために1度は催眠の専門家に相談するのも方法だと思います。行き詰まる前に動いてみてください。

催眠術スクールホームページへ
https://www.saiminsyasinka.com